企業理念

企業理念✖️MISSION

社会と障がいの歯車になる

【課題】イメージで敬遠してしまう 障がい福祉の現状

障がい福祉の今のイメージが蔓延している現状では、どうしても「障がい」という名の入り口の門をくぐることに躊躇してしまう。

【仮定】障がい福祉のマイナスイメージの原因

障がい福祉に触れるきっかけがない、興味のない人間は、マスメディア等から受動的に入る情報でしか障がい福祉をイメージ出来ない(自ら実情を知ろうとはしない為)。マスメディアの取り扱う障がいは、とりわけその特性が強いものを広げる傾向にあるため、社会において障がい福祉は多角的なマイナスイメージが蔓延している。※

※何を基準にそう考えるかは人それぞれだが、例えば症状の重さによる日常生活の不自由、お子様であれば、施設の綺麗さや行事の数、大人であれば、仕事環境や賃金など。
「実情がどうであれ」イメージが先行している現状では、環境そのものが劣悪として社会は敬遠しがちな傾向にある。

理想像✖️VISION

【解決】障がい福祉のマイナスイメージを払拭する

障がい福祉を、一般の社会と変わらない、もしくは上の水準にした上で社会との接点を増やす。マスメディアからのバイアスがかかっていない情報を地域に根付かせることで、マイナスイメージを持たれることは減っていき、より社会に浸透・受け入れられやすい社会(地域)を作ることができる。

価値観✖️VALUE

User first でもまだ物足りない User’s future first

施設を利用してもらおうとするあまり、利用者のニーズ「だけ」を重視しない。
利用者側のニーズを満たした上で、同時に社会的なニーズにも応える必要がある。

インプットした利用者のニーズを、今度は社会のニーズに向けて仕組み作りと成形をして、どう上手くアウトプットしていくか。双方を通して一貫できる仕組みを構築する。

「社会と障がいの歯車になる」とは、このように社会と障がい福祉を上手く回す歯車の一つになりたいとの想いから掲げている。

◆ 社会と障がいの歯車になる

サービスの垣根を超えてコンテンツに統一感を出し、高水準なサービスを提供することで障がい福祉をシームレスに地域定着させることが最終目標になります。
しかし、これは私達のサービスだけを利用して欲しいという想いからではありません。
人は無限にある未来を自由に選択することができます。ただ、選択によっては大きな壁に立ち向かわなくてはいけない時があるかもしれません。
そんな時に、背中を支えてあげる事ができる存在の1つであればいいのです。
挑戦することに疲れたら、いつでも迎える事ができる場所の1つであればいいのです。

◆ User’s future first

たとえ入り口がどこになったとしても支援が途切れること無く、何十年先の未来まで可能性の1つを提示し続けられるような仕組みの構築を目指しています。